「行動しない壁」突破法(USP編)

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先週はお客様に自発的に行動してもらうための基本手法として
特典や値引きクーポンに期限を設けたり、先着何名と書くことで
お客様に行動を促す手法をご紹介した続きになります。

 マーケティングとは売込み(セリング)を不要にすること
と言ったのは、かの有名なドラッカーですが、そのためにも
USP(Unique Selling Proposition)=自社が持つ独自の強み
を構築する必要があります。別な言い方をすると馬鹿でも売れる
くらい強烈な商品やサービスを作り上げるということになります。

 アルバ通信ではUSPという言葉を使わずに「我が社の価値(=
強み)の洗い出しを目的に「良いところ探し研修」も実施しています。

 所属チームを超えて皆が紙に書き出しボードに貼り付けていきます。
すると所属チーム以外のきめ細かなサービスをシェア出来て
更に所属チーム内でのサービス改善や向上にも勢いがつきます。

 何気ないゲーム感覚の研修ですが自社の強みを更に高めようと
いう動機づけにもなっていますので有難いです。

                    (広報次郎より)